2015年06月04日

お散歩さんぽ

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ワンコと一緒のお散歩さんぽ

おおきな松ぼっくりが道の真ん中にコロリとひとつ

ワンコは一瞥もせずスタスタスタ

近寄って間近で見たいのは私だけで名残惜しくふり返り

見上げると街路樹の若葉のグラデーションがまた濃くなったことに気がつき

背中には西からの陽射し

ケーキ屋さんの前で足を止めるのは私の方で

ワンコは地べたの匂いに夢中

お互い興味が違うねと、お散歩さんぽ、毎日楽し。
posted by 小阪裕子 at 22:39| ワン・ダフルライフ

2015年03月19日

グー、グー、グー。

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傍らでよく寝てます。
彼女は私が机に向かっているとき、左斜めうしろがたいがいの定位置。

寝ながら、ときどき「ぐー」とか「ムフー」とか言ってます。

つむったままのまぶたの奥で、瞳がよく動いている様が分かるときもあります。
そういうときは、四肢もピクピク小刻みに動いてることも多く、
「クフン、クフン」となんとも言えない声を発していることもあります。

きっと、吠えたり、機敏に動き回っている夢を見てるんだろうなぁと思います。

面白いから観察します。
もったいないので、起こしません。
ひたすら、観察。
また、夢を見てる人を起こしたらダメとか言いますよね。
犬もダメやろな〜とも思って。ね。

でも、いつの間に起きたのか、立場が逆転。
大きな瞳でじっと観察されてるときもあります。

ほら、今も。
しばし、見つめ合い…。
その表情は、あどけないというよりも、
オメー、なにやってんだ?って小生意気な顔をしてます。

いい顔だー。
こういう時にカメラを構えると必ずそっぽを向かれます。
カメラ嫌い。
体勢変えることさえもときにするね、キミは(苦笑)。

と、ひとりごちてるうちに、また寝ました(笑)。
おやすみね。
posted by 小阪裕子 at 22:00| ワン・ダフルライフ

2014年12月17日

はじめてのお洋服

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犬との暮らしを振り返ると、かれこれ27年。

その中で、絶対やらないだろうし、その気もないと思っていたことがありました。
それは犬に服を着せること。

ずーっとアンチでした。
犬でも猫でも生き物はそのままの姿が素晴らしい。
そう思ってきました。

だから、自分はいつだって着せないぞと。
健康状態だって一目瞭然、触ってもすぐに分かるしね…と。

もちろん、その思いはいまも変わらないわけですが…。

その頑丈なアンチの壁がついに崩壊、
ついに、犬用の服を買ってしまいました。

というのも、連日のこの寒さ。
なるべくお日さまが照ってる時間を選んでいるのですが、
散歩に行くと、傍らでふるふる震えているミニチュア・ダックス、11歳。
彼女の年齢と、自分自身の心境の変化も購入に至る大きなきっかけでした。

10月の末、自分の不注意で彼女の前足に怪我をさせてしまいました。
かかりつけの獣医さんに適切に治療をしていただき、
大事には至らなかったのですが、
安全と健康管理をあらためて気をつけないと…と身に沁みたのです。

そんなワケで、寒がっていれば、着せればいいという結論に。

着せると、我が犬ながら馬子にも衣装とは失礼か。
案外、すんなりと着てくれたその姿に、
まんざらでもないと思った自分に軽く動揺、そして苦笑いでした。

着用して初めての散歩。
彼女は臆することなく、お尻とシッポをプリっと振ってレッツ・ゴー。
でも私は妙に気恥ずかしく、口角を上げるような、下げるような、どっちともつかない顔でいつものコースを辿ったのをよく覚えてます。

まだ数えるほどしか着用して散歩には出てないのですが、
彼女のなかで、服=散歩の公式が出来つつあるのも感じます。

私より犬の方がよっぽど順応力が高いな。
それにしても、揺るがないはずだった壁がいとも簡単に崩壊した印象的な出来事でした。

妙なこだわりは捨てたほうがラクということね。クスン。
posted by 小阪裕子 at 17:06| ワン・ダフルライフ

2014年10月17日

お散歩行くよ!

うちの犬、散歩が大好きなのですが、子犬の頃からあんまり歩いてくれません。

試しに歩数計で測ってみたら、人間の足で650歩ほど、300メートルでした。
あんたはグリコか。

やっぱりミニチュア・ダックスはチビで足が短いからなぁ。
いやいやいや、みなさん自由闊達に歩いてまっせ。
そっか、10歳越えたし、おばあちゃんやからなぁ。
いやいやそれも違うやろ。

というのも毎回、出掛ける前の興奮たるやすざましく。
散歩だと分かるやいなや、部屋の中を駆け回り、飛び跳ね、
いろんな物を蹴散らし、私より先に玄関に下りてるんですが…。
もうこの時点で彼女の散歩の半分は消化してるようで。。。

きっと外はオマケなんだな。
ラクでいいのですが、もうちょっと歩こうよ〜。
毎回、私はもの足らん(苦笑)。

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ちなみにお散歩デビューの頃はこんなでした。
いくら地面に下ろしても、すぐに私の足の甲にお尻を乗せてきて、脛にしがみつきお散歩放棄。
仕方ないので、抱っこちゃん状態で私が歩行するという…。
背後から羨む子供の声も聞こえてきましたが、心中複雑。

それでもやっぱり、あのギュっとしがみつかれた感覚は忘れられなくて、
愛いヤツじゃ〜とアホアホ・ワン・ダフルライフなり。
posted by 小阪裕子 at 16:23| Comment(0) | ワン・ダフルライフ