2015年06月27日

脱力しよう そうしよう

なんだかね、困ったな
とか
上手くいかないそ〜んな時
まずは伸び伸び
腕上げて〜
指先までぐぐっとね
01.jpg

そして前屈、手のひらを床に…
02.jpg
あら貴女、思いのほか柔軟だわ、素晴らしい

そして背中を反らして…
反らして…
ネコくん、猫背がチャームポイント
無理は禁物ほどほどよ
03.jpg

さぁ、
姿勢をもどして
大きく息を吐きましょう〜
ふぅ〜っとね、長く遠くに吹き出すように
無心がミソよ

さぁ、始めよう、今度はきっと大丈夫

子供の頃、ずいぶんと長い年月カナヅチでした。
まったく泳げない。
だけど、プールも川も海も大好き、それも浮き輪やビート板があってのことでした。

体育授業でのプール開きの日程は恐怖のカウントダウンでしかなく、
学年が上がるにつれて泳げない仲間は減り、心細さは増大する一方。

そんな頃、同級生の家族ぐるみで連れ立って行った、レジャーランドのプール。

いいかげん浮き輪も恥ずかしく、手ぶらで浅瀬に浸ることしばし。
することもないので、なにげなく顔を水につけて、底に手をつこうとしたら、
ふわりと体が浮くような…。
あれ?あれれれ? 

水に入ってるのに、体の力なんか抜けますかいなとずっーと思ってたけど、
あぁ、ビックリしたと思いました。
そして、これが浮く感覚か! やっと分かったと。

いま思えば安堵の方が大きかったように思いますが、すんごく嬉しかった。

もちろん、深い方で泳いでる友達の方へ意気揚々と合流です。

それ以降は俄然面白くなって、友達誘って近所のプールにも行ったっけ。
自慢げに見せた平泳ぎは「ぜんぜん前に進んでへんで〜」と爆笑をかったとて、
うん、それ自分でも分かったけどな、と一緒にゲラゲラ大笑い。
もう、泳げるという喜びの方が断然大きかったな。

とまぁ、ゆるいゆるい、まんまるおばさん描きながら、そんなコトを思い出しました。
プール開きの頃。
posted by 小阪裕子 at 11:41| 日記